絶対損をしない株式投資術 株は売るものではなく増やすもの!

ビジネス・マーケティング

絶対損をしない株式投資の方法

社長わらし(自称)には、投資術の先生がいた。

この方に、世の中を「俯瞰(ふかん)」して見る習慣を教えられる。

「俯瞰」?

そうです。

俯瞰とは、高いところから下を見下ろすように、

物事を広い視野を持って、客観的に見ることです。

この見方が、ルーティンになると、苦も楽になり、難も易になります。

少しお聞きください。

・土地(不動産)について

まずは、土地(不動産)について。

22歳の時に、この先生に土地を購入するように勧められました。

「この土地を買いなさい!」

命令でした。

当時、独身で、土地を買うことなど思いもよらなかった社長わらし。

その土地は120坪ありました。

当時の給料では、返済不可能。

いい口実ができたとばかり、「無理です」とお断りに行きました。

「そうですか。それじゃあ半分買いなさい」

「えっ?」(そう来たか!)

仕方なく購入。

返済金額が、給料の三分の二を超えます。

食べていくだけで、遊ぶこともできません。

ところが当時、給料がどんどん上がっている時代。

3年で楽になりました。

俯瞰して考えると、返済が柱になったため、その結果、無駄使いをしなくなりました。

独立するときに、その土地という財産が、心の支えとなりました。

不動産を自己所有しているということで、社会的信用が出来たかもしれません。

その先生、ある時

「君は、株は持っているか?」

「はい!持っています」

社長わらし、学生の頃より株に興味を持ち、株式を買うためにアルバイトをしたくらいです。

「何株持っている?」

「はい!2000株です」

「そうか!」

次にお出会いしたとき、

「君は、株を何株持っている?」

「はい!2000株です」

「増えていないな!」

「?」

社長わらしにすれば、せめて、いくらの株を何株持っているか?と質問して欲しい。

だってそうですよね。

掛け算でないと、財産の総額が分からないですよね。

それから、何度、同じ質問をされたかしれない。

(まるで、禅問答である)

そのたびに、段々とプレッシャーがかかってくる。

株を増やさなきゃ。

思い切って、手持ちの株を売却。

その資金で、安い株を多く購入。

次に出会ったときに

「何株になった?」

「はい!5000株です(総額は一緒だけどね)」

「おっ!少し増えたな」

その後、何度かその会話が続きました。

ボーナスが出るたびに、安い株を購入し続けました。

「だいぶん増えたな!」と喜んでくれます。

ある時、先生に質問しました。

「どうして、いつも株数ばかりで単価は聞いていただけないのでしょうか?」

「それでは、教えてやろう」

「昭和最後の相場師、是川銀蔵と、政商と呼ばれていた国際興業社主、小佐野 賢治、

亡くなった時、どちらが財産を残したと思う?」

「小佐野賢治だと思います」

「そうだな!だからあなたに、教えておく。株は、売るものではなく、買うものだ」

「是川銀蔵は、株を売ったり買ったりしながら財を成し、

小佐野賢治は、買占め屋と呼ばれるが如く、株を売ることなく財を成した」

その時は、ぴんと来なかったが、バブルの時に大きく答えが出た。

株が上がりを続けるものだから、株数が増やせなくなり、

結果として痛手を負わずに済むことができた。

というか、大きく花開いた。

「株は、売るものでなく、増やすもの」

この言葉が、社長わらしにとって、今でも株式投資に大きくウエイトを占めている。


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