股関節症の老柴犬ラッキーが、板場の上で踏ん張りが利くようになりました。

自分への贈り物

あなたは、犬を飼ったことがありますか。

社長わらしは、始めて犬を飼いました。

「犬を飼う」ということの覚悟

犬を飼うということには、覚悟がいります。

飼ったときには1歳でも、年々飼い主の歳に追いつきそのうちに歳を追い越します。

そして、最後には介護もしなければならなくなります。

毎日の散歩は朝晩最低2回必須です。

我が家のラッキーなどは、散歩が好きで多い時には5回行く場合もあります。

ですから、泊りがけの旅行にもいけません。

覚悟とは、そういうことなのです。

でもね、犬がいることによってそれ以上の生活があります。

犬は、居るだけで癒し、楽しさ、数々の笑い、愛おしさを毎日感じさせてくれます。

もちろん、心配もあります。

食事をしないといて心配し、ウンチをしないといって心配し、耳を痒そうにしているといっては心配し、モドシタといっては心配することもあります。

ものを言わないだけに、その心配はつのります。

外(そと)犬から座敷犬へ

柴犬ラッキーを飼い始めてもう5年。

両親が高齢のため飼うことができなくなり引き受けました。

当時は、外犬。

飼い始めてみると、夏は暑く、冬は寒く、外では可哀そうになる。

結果として、室内で飼育することに。

飼い始めて大変なのは、4Kmの道のりを毎日3回の散歩。

雨の日も関係なく一緒に歩く。

まさに相棒である。

そんな相棒ラッキーも気が付けば15歳。

股関節が開き、足の踏ん張りがきかない。

おしっこも足を上げなくなった。

ウンチもするのも、辛そうである。

ましてや、室内のフローリングの上では足が滑って食事もままならない。

餌を口元に持っていってやっても、後ろ足の踏ん張りがきかないものだからドンドン後ろにさがる。

部屋中にカーペットを敷いてみたもののそれもダメ。

犬用の靴を履かしてみても嫌がるだろうな。

せめて食事だけでも、まともに取って欲しい。

食事をするという行為が唯一楽しみなのに。。。

「滑り止めパッド」という優れもの

そんな時、見つけたのが「犬用 Aqumax滑り止めパッド」

犬の足裏に張るだけで、滑り止め効果があるという代物。

その特徴は、

厚い滑り止めシリコンゲルが地面との摩擦を最大化し、堅木張りの床で犬が滑るのを完全に防いでくれます。

また、タイルやラミネートの上の犬の移動性と安定性を助けてくれます。

厚手のノンスリップシリコンジェルを使用。

つまり、ペットの足のプロテクターは、ワンちゃんにも優しくと、高品質の通気性のある精製綿の布と非毒性で低刺激性の接着剤でできております。

もちろんこの犬のグリップパッドは使い捨て。

使用状況にもよるが、2日程度はもつようです。

1シート4枚付き各色(グレー、ピンク、ブルー)4シートの48枚入りで税込2480円。

コスト的には、1枚当たり52円なので、1日100円程度。(2日もつとして)

可愛い犬のためなら許せる範囲内のコストパフォーマンス

ステッカーを剥がして足に貼るので、飼い主にとっては手軽に貼れるので負担が軽減されます。

精製綿の1枚の超薄層が犬の足に簡単かつ完璧にフィットし、犬はまったく気にならないというステルス技術が使われています。嫌がらないのが嬉しいですね。

サイズは、S、M、L、XL、XXLの5種類があるのでどんなワンちゃんにも対応可能です。

うちの子には、前足はL、後ろ足はMにしています。

このパッドを付けるまでは、室内を走り回っては、足を滑らせ壁に激突。

犬も痛いが、飼い主はもっと心の痛みを感じます。

特に老犬となると、食事をするにも後ろ足が滑り食事をするのもままならない。

考えても見て下さい。

スケート靴を履いて食事をすることを。

出来たとしても美味しくないですよね。

足が滑るということは、そんな状態でワンちゃんは食事をしているのです。

飼い主としては、かわいい相棒が苦労しているのを見るのは心が痛みます。

足が滑らないので、食欲も進みます。

愛犬の喜ぶ顔をいつまでも見ていたい。

かわいい愛犬の足に翼が生えたように、いつまでも元気に軽やかに走り回ってほしい。

相棒が、喜びすぎて、ドリフトしてきゅっと方向転換。

階段も転んでいたのにヒョイヒョイ登っていく。

ご主人様は、こんな姿を見て癒され、幸福感に満たされます。

犬の表情があきらかに明るくなったことが一番の喜び。

うちのわんこの顔が久しぶりに輝いて見えます。

優れもの「犬用 Aqumax滑り止めパッド」

 

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