社長わらし、タバコをやめて3０日が経ちました。
まだ、たまに吸いたくなりますが以外と我慢できています。
これまでニコチンパッチやニコチンガムを試しましたがすべて失敗。
ところが今回の「離煙パイプ」、これは本物のようです。
「離煙・禁煙成功への道」
「普段通り、何本でもタバコを吸ってもいんです」
社長わらし、このキャッチコピーにひかれ離煙パイプを買いました。
「パイプを使ってタバコを吸いながら、タバコを止める」
だから、我慢しなくても良い。
このパイプを使うというところがキモなんです。
それと、禁煙ではなく離煙なんです。
「やめたんじゃなくて、休んでいるだけだからね」
と抑圧的でないところが気に入りました。
「Rien pipe(離煙パイプ)」
意味が分からないと思いますが、話を前に進めますね。
この「Rien pipe(離煙パイプ)」、中に31本のパイプが入っています。
この31本のパイプに秘密が隠されています。
それぞれのパイプには1～31番の番号が付いています。
離煙1日目には1番のパイプを使います。
2日目には2番。
3日目には3番と‥
31日目で離煙完了です。
秘密は、パイプのミクロの穴にあり
31種類のパイプには、それぞれ微小なミクロ単位の穴が開けられています。
この穴の大きさで空気の流入量を変え、ニコチン量を調整するのです。
31種類のパイプの穴はそれぞれ違い、厳密にニコチンが3％ずつ減少されるように設計されています。
１日３％ずつニコチンを減らして気がつかないうちにつよいニコチン依存度を緩和していくようです。
「ムリをしない、ムリを求めない」、だから悲壮な覚悟など必要ありません。
プログラム読本「生涯の離煙に向けて」
それに、この離煙パイプの中には付録冊子「生涯の離煙に向けて」が付いています。
その中身は、1週目、2週目、3週目‥最終週とまるで自分に寄り添うように、禁煙の補佐をしてくれます。
ある時は優しく、ある時は厳しく。また恐ろしく。
例えば、1週目。
吸いながらやめる、離煙システム
このパイプを使う限り、いくらタバコを吸ってもいんですよ。我慢に我慢を重ね、「努力」と「根性」でタバコをやめる時代ではありません。
「楽しく」「自然に」タバコをやめればいいんです。
除去できるのはニコチンばかりではない
離煙パイプは、タールも取り除きます。
タールはニコチン同様、毒性の強い物質です。
しかも体内にたまりやすく、排出されるまでに数十年の歳月が必要となります。
離煙パイプに付いたタールをご覧ください。
この黒い物体があなたの身体に蓄積され、1日20本の喫煙者でタールの量は年間コップ1杯程度といわれます。
離煙という貯金箱
離煙による醍醐味のひとつ。それはお金が貯まることです。
離煙は目に見える貯金箱でもあるのです。
貯まったお金で自分自身にプレゼントしてみてはいかがですか。
どんどん自分が欲しいものを買うのです。
1日1箱吸っている方なら毎月約18,000円。
2箱の方なら毎月約36,000円。
たばこ代やクリーニング代として無駄にしていたお金はタバコをやめたご褒美として使いましょう。
もったいないと言う声もあります。
しかし元は煙となって消えていたお金です。
もったいないことがありましょうか。
タバコを吸うと言う事は、お札を燃やしているようなものです。
汗水たらして稼いだお金です。
灰になどせず、有効に使いましょう。
「タバコ銭くらい」っていくら？
取るに足らないようなわずかな金額のことを「タバコ銭」くらいと表現します。
しかしタバコにかかる金額は取るに足らない金額とは言えません。
1日1箱の喫煙者の場合、たばこ銭は1年間で約219,000円です。
これが数十年も続く。
しかも最近は毎年のように値上げが続いています。
一体いくらのタバコ銭をつぎ込んだことやら。
煙となって消えているたばこ銭は莫大な金額なのです。
あなたはこれまでに実際どのくらいのタバコ銭を使ったのでしょう。
またこれからあなたはどれだけお金を手にすることができるのでしょうか。
計算してみましょう。
離煙によって人生がプラスされる
離煙によってもたらされること、それは本当のあなたを取り戻すことです。
さらにお金が貯まること、そしてもう一つ、それは健康になることです。
例えばタバコを止めることによって、健康寿命が伸びると言われています。
あなたは離煙によってタバコを吸い続けた場合と比較して人生がプラスされるのです。
しかも、健康的で素晴らしい人生です。
離煙によって人生がプラスされるその理由は健康だけではありません。
文字通り時間です。
タバコ1本を吸い終えるまでの時間は3〜5分程度でしょう。
1日20本の喫煙者なら、毎日1〜1.5時間タバコを吸うという行為のために使用しているのです。
ましてや喫煙所への移動時間などは無駄な移動時間と言われても反論のしようがありません。
離煙によって、朝の一服の時間、食後の一服の時間、喫煙所への移動時間多くの時間を使えるようになります。仮に1日30分有効に使える時間が増えたとしたらいかがでしょう。1週間で3.5時間。1ヵ月で15時間。1年間では182時間もの時間が自由に使えるようになるのです。
自分の寿命はなかなかコントロールできるものではありません。
しかし、離煙によって限られた時間を有効に使い、しかも健康的に過ごすことが可能になります。
素晴らしい人生の幕開けはもう目前です。
いかがでしょうか。
このように、プラグラム読本「生涯の離煙に向けて」が励まし、脅しの言葉が、自分に寄り添うように、１週目、2週目、3週目、4週目、最終週と続きます。
きっと、お医者さんの禁煙外来に行ったとしても、ここまで丁寧に愛情を持った言葉を投げかけてくれることはないと思います。
社長わらし、辛い禁断の苦しみもありませんでした。
30番目のパイプを使うころには、朝起きた時にもそんなにタバコが欲しいと思わなくなっていました。
さあ、決断の時！３１番目のパイプ。
ところが問題はここからでした。31番目のパイプ。
「さあ、決断の時です！」
とプログラム読本が催促します。
いじましいというのか、浅ましいというのか、社長わらし、決断出来ません。
「大丈夫ですよ」とプログラム読本が優しく慰(なぐさ)めてくれます。
「離煙パイプ」購入したのが、１月31日。
31番目のパイプの使用が「3月2日」。
決断の日です！
・・・・・・
「とりあえず、離煙のリハーサルをしてみましょう」
「必要以上にタバコをやめるんだ、と意識することはないですからね」
そんな甘言葉に調子に乗り決断できない社長わらし。
止めるとなると、得も言われぬ寂しさが込み上げてきます。
そして決断の日。
決心したのが「４月１日」
切りが良いというのか、エイプリルフールであるというのか、取りあえず休もうという気持ちで禁煙がスタートしました。
４月１日、全然苦しくない。
たった１日だけどタバコを吸わなかったという達成感。
「あなたはついに、タバコのいらない世界へ足を踏み入れました。
本当におめでとうございます。」
と、プログラム読本がほめてくれます。
気が付けば30日たっていました。
商品紹介
Rien pipe 離煙パイプ GR
(31本セット / レギュラータイプ)
金額１万３２００円（税込）
Rien pipe 離煙パイプ GS
(31本セット / スリムタイプ)
金額１万３２００円（税込）
- 加熱式たばこは使用できません。
- パイプには「レギュラー」と「スリム」タイプがありますので、注意して下さいね。
間違わないで下さいね。
社長わらし、これで失敗しました。
