中国に引導を渡し、本気になったアメリカ?

時事問題

歴史的なニクソン大統領の訪日から、すでに半世紀がたとうとしています。

その間、アメリカはソビエトとの戦いに勝利し、共産主義国家であった中国を新たな市場経済の担い手として受け入れました。

そして、中国に民主主義が萌芽する日を待ちました。

「衣食住足りて礼節を知る」といいます。

しかし、その希望は、1989年の天安門事件で無残にも打ち砕かれました。

それでも、米国は、忍耐と慈愛の心で、中国の発展を見守りつづけました。

21世紀、中国は、飛躍的な発展を遂げ、そのGDP(国内総生産)は、いまや米国と並ぶほどに成りました。

かれらは、市場経済と自由貿易の恩恵を受け、われわれは、さらに言論の自由が確保される日が来る日を願ったのです。

鉄のカーテンとなった中国

しかし、その日は、来ませんでした。

かくて竹のカーテンと呼ばれた障壁は、いまや鉄のカーテンにかけかえられました。

インターネットに壁を作り、マスコミ、報道を制御し、民衆が正しい情報にに接することを妨げ、民主主義に背を向けてしまったのです。

自由貿易と民主主義は、現代の人類社会が発展する為の大前提なのです。

彼らは、自由貿易の果実だけを手に入れ、民主主義という人類普遍の原理に背を向け続けました。

その抑圧政策は、さらに、ここ数年厳しくなるばかりです。

そして、外に向かっては覇権主義で勢力の拡張を図りました。

アメリカでは、民主党のオバマ大統領までは、中国に対して覇権主義というフレーズをつかうことはタブーでした。

しかし、近年になって、中国は、その隠した爪をあらわにし、南シナ海での埋め立て事業を開始し、

あっと言う間に暗礁海域を広大な人工島へとつくりかえ軍事基地化しました。

また、新疆ウイグル、チベット人への民族的人権迫害。

香港、台湾への政治的支配を明確にしています。

そして今年に入っての武漢から世界に蔓延した新型コロナウイルスの大流行。

その初期に中国の取ったマスク外交の姿勢が問われています。

ここに来て、さすがのアメリカも堪忍袋の緒が切れたと言わざるを得ません。

ポンペオ国務長官のカリフォルニアでの歴史的演説

7月23日、アメリカのポンペオ国務長官は、カリフォルニアで歴史的演説を行いました。

大げさではなく、まさにそれは「歴史的演説」となりました。

中国共産党と自由・民主主義国家を明確に対比させ、「自由主義の世界は独裁体制に勝利しなければならない」と強硬姿勢を前面に出した内容となりました。

ポンペオ氏は、中国が繁栄すれば民主主義に転換するとの期待の下で続けていた従来の関与政策は失敗だったとしました。

その上で、演説の冒頭と最後で、1970年代の米中国交正常化を主導したニクソン元大統領の「中国が変わらない限り、世界は安全にはならない」

との言葉を引用し、自由主義の同盟・有志国が立ち上がって中国の姿勢を変えるときだとしました。

今日の中国は国内では、より独裁的となり、海外ではより攻撃的に自由への敵意をむき出しにしています。

香港、台湾への圧力は勿論のこと、インドとの交戦、尖閣諸島への接続水域内の航行は、連続100日以上となっています。

世界にコロナウイルスをばらまいた責任を取るどころか、ひた隠しにしようとしています。

トランプ大統領は言います。

「もうたくさんだ」と。

習近平総書記は、破綻した全体主義の真の信奉者なのです。

中国の共産主義による世界覇権への長年の野望を持ち続けています。

それを「中国の夢」と言って正当化しょうとしています。

私たちは、両国間の根本的な政治的、イデオロギーの違いをもはや無視することはできない状況です。

日本は、アメリカと中国、どっちを選ぶのか?

いま行動しなければ、中国共産党はいずれ我々の自由を侵食し、自由な社会が築いてきた規則に基づく秩序を転覆させる可能性があります。

アメリカはそのことに気づいたのです。

香港がそうなってしまったように、言論の自由はなくなります。

信教の自由もなくなります。

将来は、日本語の使用が禁止される可能性もある。

少数民族である日本人女性は、「不妊手術を強制される」可能性があります。ウイグル女性がそうされているように。

志を同じくする国々の新たな集団、民主主義諸国の新たな同盟を構築するときです。

「自由世界が共産主義の中国を変えなければ、中国が我々を変えるだろう」とポンペオ国務長官は述べました。

中国共産党から我々の自由を守ることは現代の我々の使命だ。

米国は建国の理念により、それを導く申し分のない立場にある。

危険は明確だ。

自由世界は対処しなければならない。

過去に戻ることは決してできない。

さて我々日本は、どうすべきでしょうか?

「日本は、アメリカと中国、どっちを選ぶか」

その決断の日が迫っています。


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