「十八史略にみる人物学」

自己啓発

「不易流行」って

 皆さん「座右の書」というのお持ちでしょうか?社長わらしの座右の書は「徳川家康(26巻)山岡荘八著」と「十八史略の人物学・伊藤肇箸」です。

どちらにしても帝王学という位置づけの書籍です。

 そのことで、よくうちの息子とぶつかります。

「おやじ!そんな精神論はどっちでもいいから。ようは、ビジネスやで」

 もちろん、いくら精神的なことばかり言っていても、食べていけないと始まりません。

タマゴか先か、鶏が先かという話だと私は思っています。

あなたはどちらに優先順位をつけますか?

 当社の社是は「不易流行」です。

「不易」つまり変えてはいけないこと、「流行」どんどんと時流に併せて変えていかなければならないこと。

この二つは車の両輪であり、どちらが無くてもいけないと思うのです。

「流行」は今の時代、テレビ、ネットなどでほっておいてもどんどん入ってきます。

ところが「不易」は、意識して勉強しないと学習出来ません。

ですから、社長わらしは「不易」を意識します。

 ところで皆さんは「十八史略」をご存知でしょうか。

これは、中国の正史といわれる「史記」「漢書」「三国志」など、十八史のあらましを書きまとめた中国史の入門書であり、元の曹先之(そうせんし)が編さんしたものです。

この中には4517人の人物かでてきます。

その4517人の性格か全部違う。

だから、これを克明に読めば、おのずと人間学か学べる。

つまり無数の人間が、気の遠くなるような長い時間をかけて織りなした壮大な社会劇なのです。

つまり黄帝の時代から宋代末にいたる何千年間に活躍した名君、英雄、暗君、仁徳の宰相、直諌(ちょっかん)の士、佞臣(ねいしん)、美女、毒婦などの描きだす人間模様は、処世の上でも会社経営の面でも、多くの教訓を与えてくれます。

「学問のやり方」

学問の仕方には四つの段階あるといわれます。

つまり『礼記』にでてくる「蔵、修、息、游」です。

「蔵」は、一生懸命に記憶して、身体に取り入れます。

しかし、クソ暗記しただけではダメで、これを消化して、血となし、肉となすのです。

その消化作業が「修」なのです。

「蔵」と「修」とが身につくと、学問をしているのが当たり前の状態となって「息(いきす)」となります。

そして最後の状態「游」の状態となるのです。

つまり、学問にゆったり遊ぶのです。

この状態を「游游自適」といいます。

こんな学問、仕事をしたいものですね。


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