京都・園部町の隠れ家カフェ

勝手に応援団

今日の勝手応援団は「Café cotton(カフェコットン)」さん

サラダ館園部店を東に歩いていくと新町商店街の左手にCaféがある。

2年前までは古民家。

のれんがかかっており少し入りにくい雰囲気。

意を決してのぞいてみる。

迎えてくれたのは、すごく感じの良い綺麗な女性。

この店のオーナー竹中琴子さんである。

この琴子さん園部の方ではない。

この場所は元々叔母の家。

小さい時に遊びに来ていた思い出の場所。

叔母が亡くなり取り壊すという連絡が入る。

思い出の場所が無くなる。

そうしたくない。

その思いが、Caféの出店を決意させる。

もちろん飲食店で働いた経験等は全くなかった。

しかし、元々頑張り屋。

そんな彼女をまわりが後押ししてくれたとか。

友達が休みに手伝いに来てくれたり、お客様がお花を持ってきてくれたり。

「私は本当についています。こんなにたくさんの人に支えられてお店ができているんです」

お店は、古民家の良い部分はそのままに、家具やインテリアをモダンに音楽は落ち着いた音楽を選曲しており、非常にゆっくりできる空間に作り上げている。

元々センスをもった方なのだろう。

この琴子さん。

自然体で地域に密着したお店作りをしていることがお話をしていてわかりました。

こんな「Café cotton(カフェコットン)」さんを店長徳美は応援したくなりました。

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